ふと思うところあって,自分の貯金額ってのがどういう動きをしているのか を調べてみた.
一人暮らしを始めた 18 歳以降,毎年 4/1 付近の銀行・郵貯の残高を合計 してその動きを見てみる.もちろん 4/1 の額が毎年記録に残っているわけ じゃないし,年によっては記帳をさぼってまとめ記入になっていて数ヵ月ず れているのもある.複数の口座が同期していないので収支がずれている可能 性もある.だから精度はあやしいけど,大まかな傾向をつかむには十分だろ う.
あ,さすがに縦軸の目盛りは表示してませんから.ゼロ点もずらしてますか ら.はいそこ,変な比例計算とかして詮索しない!
実はこのグラフ,非常に分かりやすい動きをしている.
1994〜1998 が学部の 4 年間.4 年生のときだけガクッと落ちている.これ は何かなあと考えてみたけど,バイトの量を減らしたからかも知れない.
1998〜2000 が修士課程の 2 年間.この間の傾きはほぼ一定.
2000〜2003 が博士課程の 3 年間.D1〜D2 は傾きほぼ一定.D3 だけ横ばい である.ここは後で議論しよう.
2003 以降が社会人で,傾きほぼ一定.
まあ我ながらなんて堅実なんでしょ.つまらん,お前の生き方はつまらん!
さておき,博士課程の,特に D3 のときの動きが興味深いわけです.「D3 ってそんなにお金かかるの?」とか思われるかも知れないけど,そうではな くて実はこれは収入の変化を反映していると思われます.
D1〜D2 は育英会奨学金とアルバイトが収入源.それに対して D3 は日本学 術振興会の研究員をやっていたので,育英会は辞退,アルバイトは禁止.実 質的には収入減になりました(もちろん育英会奨学金は厳密には借金なので, そう単純には言い切れないのだが).
こうしてみると学振 DC の給料 (当時で 207,000/月,ボーナス無し,社会 保険はこの中から自分で払う) って,本当に収支トントンのラインだったん だなあというがよく分かる.ちなみに,この時期の授業料は半額免除.全額 払っていたらもっときつかったことになります.学振 DC に採用されれば即 安心ってわけではない.
本当は,各年での収入と支出を分けてそれぞれの動きを見れば,もうちょっ といろいろと分かると思うんだけど,面倒くさいのでパス.
こうやって調べてみて,そろそろ貯蓄の方法とかちゃんと考えないといけな い年になったのかなあとか今さらながら思った.
最終更新時間: 2007-08-20 03:32