そうそう,他にも
- IPアドレスを IP と呼ぶ人,
- ACアダプタを AC と呼ぶ人,
- インターネットサービスプロバイダをプロバイダと呼ぶ人,
- ターミナルデバイスをターミナルと呼ぶ人,
- ノートPC をノートと呼ぶ人,
- ハードウェアをハードと呼ぶ人,
- …あれ?
で,どこに境界線があるかって考えると,略されてできた言葉が (略語としてかどうかに関らず) 同一の文脈において他の意味を既に持っているかどうか.もうちょっと正確にいうと,他の意味を既に持っていると「認識しているか」どうかなんだな.たぶん人によって線を引く場所が違う点が問題の所在なのだろう.
(追記) 上記文中に「同一の文脈において」を追加.otsune さんのはてブでの指摘による.ってそういう指摘じゃないですか? もしかしてボケの重ね塗りをしてますか私は?