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2001-09-22 Sat

* FreeBSD 4.4-STABLE [partita]

事前にはまっておいただけあって(ぉ,すんなりアップグレードできる. pccard_ether で固まる件はどうも ed のバグらしく, こんな workaround が急拠入っている.おいおい,いいんかこんなんで.ていうか何か他にもいろいろ問題ありげという話らしいですけどリリースしちゃって大丈夫だったんすか?

さて,別に 4.4R からというわけではないが,懸案だったバッテリ残量取得,LongRun の制御,ディスプレイ輝度変更といった辺りができるようになったらしいということで試してみる.ここに情報がよくまとまっている.というわけでしっかり動いています.素晴らしすぎ.せっかくなので GKrelLongRun 使ってみたり,gkrellm の fmonitor plugin 使ってバッテリ残量表示してみたりして,何となく gkrellm 気に入って来たのでついでだから意味もなく gkrellaclock 改造してみたりして,oclock + xload なデスクトップから脱皮を検討中.ごそごそ.

2001-09-08 Sat

* FreeBSD 4.4-RC [partita]

一週間ちょっと前だが一泊で出かける予定があったので,STABLE に戻そうとして cvsup したんだけど buildworld できなくて困る.suite の /usr/obj を NFS マウントしてみたけど installworld すらできねー.結局 PC なしで出かける.曲がりなりにも携帯でメールが読めるのでそれほど困りはしなかったけど.

で,しかたないので /stand/sysinstall で upgrade install を行う.ていうか downgrade なんだがそれは置いといて,Corega の PCC-TX が動かなくなる.がるる.症状は CURRENT で OLDCARD 使ったときと一緒.やばい外部との通信手段がなくなった,とか思ってかなり途方に暮れる.ちなみに PCC-TX に固有の現象ではなく,他のカードでも発生した.

というわけで試行錯誤したのだが,実は /etc/pccard_ether の中で自動的に IP アドレスふろうとしているとき(DHCP の場合も含む)に固まるらしいことが判明.カードを認識してから手で ifconfig 叩いたり dhclient 走らせたりすれば問題ない.要するに少し待ってやらなければならないようだ.変なの.あとそれから,通電したままの状態でおもむろにカードを抜くと,再現性 100% で固まる.pccardc power 0 0 とかしてからなら大丈夫.

で,調査の結果,pci から pcic への interrupt routing まわりで引っかかっているとかいう話らしく(← わかってない),/boot/loader.conf に

hw.pcic.intr_path="1"
hw.pcic.irq="0"

と書いておくことで回避できることが判明.ていうか 4.4-RC の RELEASE NOTES に載ってるじゃねーかこら.ていうか -RC の段階での RELEASE NOTES なんてものが 読めるというのを初めて知る.

と,いうことは,CURRENT のままでも OLDCARD なら暮らして行けたんじゃないかなあ,と思い至ってちょっとがっくし.

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* [Najeer] That\'s not just logic. That\'s really s... (2012-12-30 21:02:48)

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最終更新時間: 2012-02-13 02:02


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