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ウィーン最終日.実は学会は前日に終わっているのだけど,飛行機が満席で取れずにまる一日オフになったのであった.というわけでガラにもなく美術館とかをゆっくり見て回る.
夕食はシュベーデンプラッツの近くの店.そろそろ真っ当なオーストリア料理にも飽きて来たので変わったところにトライしてみる.
コースメニューが一通りあって,そのうち単品で頼んでもいいと言われたのだけど,せっかくなので一通り食べてみることにした.ただしデザートは食べ切れそうになかったのでパス.EUR 40 くらいした.この旅での一番のぜいたくになったかも.
以降すべて写真がピンボケですみません.前菜はマグロとホタテの刺身.醤油だけでなくいろんなソースをつけて食べる.
スープ,というかタンタンメン.もうちょっと麺が固くてもよかったかなというのは個人的好みの問題か.
メインは鴨肉とキノコの何か.キノコはアルプスで取れる自生しかしない比較的レアなものなんだとか.実際とても美味しかった.「日本で言う松茸みたいなもの」だと説明されたが味はぜんぜん違う気がした (当たり前か)
あと,シェフの T シャツの背中に漢字で鮪って書かれてたのが素敵だった.
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午後のわりと早い時間に学会は終了したので,市の中心部を早足で見て回る.で,シュテファン寺院の近くの店へ.
本店ではなくて Backerstrasse にある支店の方.何とかの一つ覚えでこちらでもウィーナシュニッツェルを頼む.
ちょww でけえよwwwwwww
こっちは仔牛じゃなくて豚肉.つまり平たく言うとすごく薄くて大きなトンカツだな.日本人には安心できる味だ.一緒に頼んだポテトと何とかのサラダは酸味が強くて,最初は美味しかったけど途中からつらくなった.ビールは Zwettler.昨日のEdelweiss の方が好みかも.写真がピンボケですみません.
ウィーン出張中の食事をレポートする.初日は学会のレセプション,三日目はバンケットだったので,それ以外の夕食 3 回分について.なお,写真が 3 回ともひどい出来になっているのをあらかじめお詫びする.
ウィーンと言えばウィーナシュニッツェルらしいので食べてみることにする.この日の最後のセッションで自分の発表 (ポスター +
仔牛のウィーナシュニッツェル,つまり薄くて大きなカツレツ.ビールは Edelweiss.
この店は素晴らしいことに無線LANが無料で使えます.
最近の若いもんには通じるんだろうか.
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タイトルのまんまです.Wikipedia で,特に人名とかブラウズしていると,あれ?
あ,いきなりグロいのとかエロいのとか出て来て精神的ダメージを受けても,当方は責任取れませんので覚悟の上でご使用下さい.
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職場でメインで使っているデスクトップ PC (DELL Optiplex SX270)
前回 [2006-
で,衝動的に Gmail に移行した.いや,どうも抵抗があったんですけどね.というかまだ微妙に抵抗あるんですけどね,もういいわ.ふっ切った.
そんなわけで,ちょっとメール関連はしばらくゴタゴタしています.送ったはずなのに返事がないとかいう場合は見失っている可能性があるので,すみませんがもいっかいつついてください.いや,常にそう [2007-
さて,目下の悩みはデスクトップ PC をどうするか.保証期間は切れているので修理する気はさらさらないです.思い起こせばこの子は 1 年に 1 回のペースで故障してくれたんだな.今までこんなに虚弱なマシン見たことない.まあお別れです.
というわけで,新しいデスクトップ PC を買うか,それともノート PC の方にすべて集約することにするか悩み中.ノートですべてを済ますってのも悪くはないかなと思うのだけど,いざそいつが故障したらと思うとこれまた不安でもあります.
あれ?
サイン関数を使って放物線の動きを表現したり
放物線じゃねえええええええええ
けど私も小学生の頃それやりましたorz.だって2次関数なんて習ってないもん.三角関数なら BASIC のマニュアルに載ってたもん.
VOCALOID2 がすごい.
VOCALOIDのリアリティの秘密は、長年にわたってYAMAHA株式会社にて研究開発されてきた“Frequency-
domain Singing Articulation Splicing and Shaping”(周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法) の最先端技術が採用されています。 これにより、VOCALOIDの歌声(母音/子音)は滑らかにつながり、実際の人間と変わらないような流暢な日本語を発音します。
しかし英語は苦手らしい↓
フィードが始まった,と思ったらいつの間にか無くなった [2006-
便利.
MIPS の演算命令って,
てな風に,即値を使う命令は後ろに i がつくの場合がほとんどなのだけど,なぜかシフト命令だけはそうなっていません.これってどういう経緯でこうなったんでしょう?
例えば左論理シフトの場合,シフト量を即値で指定する命令が sll (shift
left logical)
歴史的事情なのかなあとも思ったのだけど (sllv とかが後から追加されたとか)
いや,単に名前の話なのでどうでもいいのですが,授業で扱うときにちょっと面倒です (エンコーディングの説明も面倒)
(参考)
UNIX MAGAZINE アーカイブDVD(4枚)創刊号(1986年11月号)から2006年4月号までの記事の99%
を、PDFで収録しました。
光の速さで予約した.
アスキー書籍編集部 /
最近、何人かの英語初心者、もしくは英語慣れはしているけれどアメリカ初心者、もしくは英語もアメリカ慣れもしているいるけれど暮らしたことはない、という日本人を観察していて気がついたこと。
それは、客の時にはだれも Thank you とは言わないということ。さすがにこの場面なら言うかなという場面でも決して期待を裏切らない。彼らは絶対に店員にむかって Thank you とは言わない。
客の立場で言う「Thank you」は,プロトコル上の ACK の一種だと聞いたことがある.(※)
そういう視点で観察してみると,確かにそのようなのだ.国際線の機内で飲み物をもらう際,連れが「Thank you」を言わずに受け取ったときの相手の様子をよく見ていたのだけど,一瞬とても不安そうな表情をする.なんというか,FIN を送ったのに ACK が来ねーぞコラ,という顔をするのだ.わりとすぐタイムアウトするけど.(どんなたとえだ)
それにしても,ACK が「Thank you」というマジックナンバで符号化されているっていうのは,なかなか粋なプロトコルだなあと思う.
(※)
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